兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」（兵庫県淡路市）のアトラクション『ゴジラ迎撃作戦』で、びしょ濡れ必至のイベントが７月１日から期間限定でスタートする。

２０２０年に誕生した『ゴジラ迎撃作戦〜国立淡路島研究センター〜』。全長１２０ｍの実物大ゴジラの体内に、専用ハーネスを付けて突入する「ジップライン」は、滑走しながら段々近づく迫力満点のゴジラが見どころだ。

今回のイベントである緊急特別任務『スプラッシュゴジラ』では、活動停止中のゴジラの体温が急上昇しており、冷却するとともに調査に挑むというもの。隊員となった参加者は、体内に突入する直前に大量の水を浴びせられる。

前回はその水の多さにＳＮＳなどでは、「思っていた以上に濡れた」「ズボンの色変わるくらい濡れる」との声が上がったが、今年はなんと昨年比２００％の水しぶきが待ち受けているという。隊員志望者は着替えを持って行くと安心だ。

期間は７月１日から１０月１日。ゴジラエリアのチケットは中学生以上が３８００円、身長１２０ｃｍ以上＆体重２５ｋｇ以上の５〜１１歳が２２００円、キッズ１７００円。詳しくは公式サイトにて。