コンビニ「ローソン」（代表：竹増貞信）は、大阪府にある１号店の４８周年を記念して『感謝還元チャレンジ創業祭』を開催。６月１３日より、一部の通常商品を価格据え置きで増量するという。

１９７５年６月１４日、１号店となる「桜塚店」（大阪府豊中市）をオープンした「ローソン」。同企画の開催にあたり同社は、「物価高騰が続くなか、お得でワクワクする商品を発売し、楽しい生活をサポートしたい」と意気込む。

今回、名物ホットスナック「からあげクン」の１個あたりのサイズが大きくなった「でからあげクン レギュラー」（２３８円、１３日発売）のほか、人気商品「これがのり弁当」に厚切り豚焼肉をプラスした「これがのり弁当（厚切豚焼肉のせ）」（５４９円、２７日発売）などの太っ腹商品が登場する。

さらに、過去にも話題となったネギたっぷりのカップ麺「ネギバカ 青ネギオイル仕立てのにんにく塩ラーメン」（２７８円、２７日発売）の具材が４８％増量するほか、「町村農場飲むソフトクリーム」（１９０ｍｌ）を約４８％増やした２８２ｍｌの大容量サイズ（１７８円、２７日発売）などもスタンバイ。

２月にも、価格を変えず人気フードを増量する企画『盛りすぎ！チャレンジ』をおこない、売り切れが続出するほど話題を呼んだローソン。今回もネットでは「マジすごい量」「４８％とか言いながら実測５０％以上あるんだろうな」「１００周年には１００％増量やるってコト？！」とネット民をざわつかせている。

６月１３日より順次、一部を除く全国の「ローソン」にて取り扱いがスタートする。『感謝還元チャレンジ創業祭』は７月１０日まで。