Perfumeの衣装展、約170点でデザインの確立に迫る

2023.6.8 07:15

展覧会『Perfume Costume Museum』メインビジュアル

(写真9枚)

3人組テクノポップユニット・Perfumeの大規模衣装展『Perfume COSTUME MUSEUM』が、今秋より全国巡回。初の開催地は「兵庫県立美術館」(神戸市中央区)で、9月9日よりスタートする。

中田ヤスタカによるカラフルな楽曲と演出振付家・MIKIKOが手がけるダンス、そして、最先端技術を駆使したステージパフォーマンスで、日本を代表するポップアイコンとなったPerfume。なかでも、トレードマークであるハイヒールを含めたファッショナブルな舞台衣装は、業界関係者も一目置いている。

■ メジャーデビューからの約170点が集結

同展では、2020年に発売された『Perfume COSTUME BOOK 2005-2020』(文化出版局)に収録された衣装をはじめ、それ以降に制作されたライブ着用の衣装、未公開のデザイン資料など、約170点をもとに、3人の20年にわたる歴史を紐解いていく。

2005年の既製服をベースとした衣装から、メンバーそれぞれの個性を表すデザインの確立(あ~ちゃん:膝丈、かしゆか:ミニ丈、のっち:パンツスタイル)を経て、幾何学模様を印象的に取り入れた独創的なデザイン、その後は3人が同じシルエットに見える有機的な曲線を表現したデザインが採用されるなど、絶え間なく衣装の定型が覆されている。

『Perfume COSTUME BOOK 2005-2020』より 「SXSW/COSMIC EXPLORER 北米ツアー」2015/16年(C)文化出版局

今回の展示を迎えるにあたり、かしゆかは「近くで見ると新たな発見があると思います」とコメントし、あ〜ちゃんも「縫製も本当に美しくて。あと、これまででベスト1の衣装をそれぞれ選んだんですけど、シンクロしてるところがあったり! ぜひみなさまご来場ください」と笑顔でアピールした。

開催は9月9日から11月26日、「兵庫県立美術館」にて。一般1800円ほか。

『Perfume Costume Museum』

期間:2023年9月9日(土)~11月26日(日)
時間:10:00~18:00(入場は閉場の30分前まで)
※月曜休(9/18、10/9は開館、9/19、10/10は休館)
会場:兵庫県立美術館(神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1)
料金:前売一般1600円、大学生1200円
電話:078-262-1011(兵庫県立美術館)

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本