オープンテラスの特等席で、夜空に打ち上がる花火と食事を楽しめるイベント『ＨＡＮＡＢＩ Ｎｉｇｈｔ Ｔｅｒｒａｃｅ』が、「南紀白浜マリオットホテル」（和歌山県西牟婁郡白浜町）にて７月１５日から初めて開催される。

ホテルから鑑賞できるのは、日程によって異なる３つの花火大会。７月と８月の期間の土日に開催される『南紀白浜温泉２０２３年メッセージ花火』『ＳＨＩＲＡＨＡＭＡ２０２３花火ラリー』のほか、８月１０日におこなわれる『南紀白浜花火フェスタ』だ。

特に『南紀白浜花火フェスタ』は３年ぶりの開催であるうえ、前２つの花火大会が約８００発・１５分間であるのに対し、約３５００発・３０分間と迫力満点のため注目が集まる。

また今回のプランでは、和歌山県産の熊野牛を使ったローストビーフなど６種類のセイボリー、爽やかなパイナップルソースで楽しむグリルポークのメインディッシュ、そしてマンゴーづくしの４種類のスイーツが花火とともに味わえる。

ドリンクはアルコールからソフトドリンクまでフリーフロー制（９０分）で、子ども向けメニューにはロコモコプレートが用意されているため、家族みんなで楽しめる。

開催は、７月１５日～８月２７日の土日や「南紀白浜花火フェスタ」の日程限定。ホテル４階テラスにて、夜７時～９時（ＬＯ夜８時）。料金は大人８０００円、子ども５０００円。