２０２２年夏にオープンした、 和歌山県の「国立公園」内にあるグランピング施設「Ｉｎ ｔｈｅ Ｏｕｔｄｏｏｒ白浜志原海岸」（本社：和歌山県串本町）がさらに進化。５月末に新しい宿泊棟が完成し、今秋にはフィンランドサウナ施設もオープン予定だという。

関西で唯一「国立公園のなかにある」という稀な立地にそびえ立つ同施設。友人や家族での利用はもちろん、愛犬との宿泊や貸し切りウェディングパーティーなど、多種多様な使い方ができ、S ＮＳでも「一言で･･･すごく良かったです！」「最高のグランピング施設です」と、すぐそばにある観光地・鳥毛洞窟の写真と一緒に、多数のコメントが寄せられている。

５月末にオープンしたのは、北欧のライフスタイル「ヒュッゲ」をイメージした宿泊棟「ノルディックキャビン」。木々の揺れや波の音など、室内どこにいても自然の心地よさを感じられる一棟貸しのキャビンだという。

さらに、今秋には「本格フィンランドサウナ」もオープン予定。サウナ愛好家のオーナー自らフィンランドで伝統的なサウナを巡り、本場に基づく「心地よいロウリュウ」を体験出来る本格派のサウナを設計中だという。

価格は１泊８８００円～（素泊まり）。大阪市内から車で約２時間半。詳細は公式サイトにて。