７月１４日より大阪公演がスタートする『ダイハツ アレグリア―新たなる光―』。そのスペシャルサポーターのＡＫＢ４８・本田仁美が５月１５日、記者発表に出席。同作の魅力などについて語った。

世界的なエンタテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の人気演目で知られる『アレグリア』。同作は、アクロバットだけではなく音楽面も注目とあって、東京公演を鑑賞した本田は「迫力満点の生演奏。口から音源が出ているんじゃないかというくらい安定した生歌に心が奪われました。会場で観ると、息遣いも聞くことができるので、臨場感があって素敵でした」と歌のパフォーマンスに魅了されたという。

また感動したシーンについて尋ねられると「（登場キャラクターの）クラウンがメインの演目で、音楽のテンポに合った動きや息の合った生演奏に感動しました」と、やはり音楽面が気になった様子。ちなみに記者発表では演目のひとつ「フラフープ」が披露され、本田は「１番好きな演目。きらびやかなフラフープを、全身を使って演じられていてとても美しかったです」と演者のパフォーマンスを讃えた。

最後に本田は「人間の可能性は無限大なんだって実感ができます。大切な方と、大切な思い出を作るために観に行ってほしい」と期待を込めた。『ダイハツ アレグリア―新たなる光―』は「森ノ宮ビッグトップ」（大阪市城東区）にて、７月１４日〜１０月１０日に開催。

取材・文／田辺ユウキ