讃岐うどん専門店「丸亀製麺」（代表：山口寛）から、新作「丸亀シェイクうどん」が５月１６日より発売される。

時代のニーズに合わせたメニュー開発に注力しており、２０２１年に販売された「丸亀うどん弁当」は累計３４００万食を売りあげた同店。今回は、実用性重視だった近年の持ち帰り商品から一転、ピクニックやドライブのお供に最適で「ワクワク感」にスポットを当てたメニューが誕生した。

ラインアップは、「梅おろしうどん」（３９０円）や「明太とろろうどん」（３９０円）のほか「ごまだれサラダうどん」（５９０円）といった同社初のサラダうどんの持ち帰りなど全５種。上から順に、トッピングの具材・うどん・だしと盛り付けられており、蓋をよく閉めてシェイクすれば完成となる。

ＳＮＳにはさっそく、「うどんを愛するものとして見逃せん」「手軽でいい」「運転席のドリンクホルダーにも入るやん！」「夏フェスとかであればいいのに」などと期待の声が散見。

さらに、１１日の昼２時半〜夜７時には「ヨドバシカメラ マルチメディア梅田１Ｆ南東入り口」（大阪市北区）にて、新商品の１つ『ごまだれサラダうどん』の無料配布も。ＳＮＳで話題の新作が気軽に試せるチャンスだ（無くなり次第終了）。