ダウンタウンの浜田雅功とゲスト（相方）、スタッフが五分五分の立場でロケをおこなう『ごぶごぶ』（ＭＢＳ）。５月６日放送回は、前回に引き続き俳優・青木崇高が相方として登場する。

大阪・八尾市出身の青木が、浜田を地元のおすすめスポットに連れて行く今回のロケ。前編では、お笑い芸人で画家のジミー大西の兄が経営する「焼肉ふじき」を訪問。黒毛和牛を提供されるも青木は、その場で焼かずに持ち帰る。「焼けへんの！？」と困惑する浜田に「後でわかりますから･･･」と、青木はなにやら企んでいる様子を見せた。

「旭ポンズ」や「フエキ糊」など、モノづくりで知られる八尾。後編で２人が訪れたのは、フライパンなどを作っている工場「藤田金属」。ここでは、フライパン作りに挑戦することに。「俺ができるわけないやん！」と渋る浜田だったが、初めての体験に「ヤバイヤバイ」「うわぁ～！」と大興奮で、型抜きや成型に大はしゃぎ。

そして最後の柄付けは、グラフィックデザイン専門学校出身の青木が、浜田のためにオリジナルデザインをプレゼント。今回のために長時間かけて描いたという力作がフライパンの柄に刻まれており、浜田は大喜びする。

すると青木は、「『焼肉ふじみ』で購入した黒毛和牛と手づくりのフライパンを使って、八尾のものだけで作る焼きそばを一緒に作って食べませんか？」と提案。八尾産の食材だけを使った焼きそばを振る舞うなど、青木の地元愛に溢れた回となっている。この模様は５月６日・昼２時から放送される。