大阪に初上陸するポップ・カルチャーの祭典『大阪コミックコンベンション２０２３』（以下、大阪コミコン）のアンバサダーにタレントで俳優の速水もこみちが就任した。５月５〜７日までの開催期間中、アンバサダーとしてイベントを盛り上げる。

２００２年に俳優デビューした速水。大ヒットドラマ『ごくせん』で知名度を上げると、２００６年には『第３０回エランドール賞』の新人賞を受賞。アメトイ（アメリカのオモチャ）が好きで、約３０００点をコレクションするなど、アメコミ好きでも知られている。このほか、特技の料理を活かした番組は海外でも人気を集めているという。

「インテックス大阪」（大阪市住之江区）でおこなわれる『大阪コミコン』では、最新技術を駆使したコンテンツ体験をはじめ、コスプレイヤーとの交流などさまざまな企画を予定。また、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』（ヨンドゥ役）のマイケル・ルーカー、『ドクター・ストレンジ』（カエシリウス役）のマッツ・ミケルセン、『ストレンジャー・シングス』（イレブン役）のミリー・ボビー・ブラウンらハリウッド俳優も参戦する。

アンバサダーとして速水は、豪華来日セレブゲストを迎えるほか、オープニングセレモニーなど各ステージイベントにも登壇する。

会場への入場前売りチケットは、３日通し券が６９００円、各日３５００円（中高生２０００円）。開催時間は曜日によって異なるため、公式サイトにて。