アニメーション映画『トイ・ストーリー』大阪をテーマにしたカフェが、大阪・心斎橋にて４月２７日よりスタートする。

世界初の長編フルＣＧアニメーション映画として、１９９５年に公開された同作。カウボーイ人形・ウッディとその親友・バズを中心としたおもちゃたちの大冒険は世界中で支持され、これまでに全４作が公開されている。

今回のカフェでは、ウッディのカウボーイ服を再現した「保安官のトマトパスタプレート」（２２９９円）、「おもちゃ箱クリームシチューパン」（２７３９円）といった固定メニューが並ぶ。

さらに、期間限定のメニューも充実。映画３作目の舞台・サニーサイド幼稚園をイメージした「ロッツォのストリベリー風味のハンバーガー」（２７３９円） や、４作目の舞台でウッディの２人目の持ち主・ボニーの部屋をテーマにした「お豆３兄妹のビーンズドッグ」（２１８９円）など、コアなファンにもうれしいメニューがラインアップする。

根強い人気を誇る作品のカフェだけあって、ＳＮＳは「行きたい！」の声で溢れるほか、「色同士のガチンコ勝負状態好きすぎる」「おもちゃ感いいな」「トイ・ストーリーはやっぱ、原色でカラフルなのがたまらない」と、作品通りのメニューの鮮やかさについても反響が寄せられている。

カフェ「Ｃｏｌｌａｂｏ＿Ｉｎｄｅｘ　ＳＨＩＮＳＡＩＢＡＳＨＩ」（大阪市中央区）にて、６月１８日まで。事前予約は７１５円（缶バッジ付）。