4メートルの恐竜が吠える、「大阪コミコン」で大迫力の恐竜展

2023.4.17 10:00

本格派恐竜展『ジュラシック ダイナソー エクスペリエンス』。4メートルにもなる吠える「T.LEX」。(C)2023Osaka comic con All rights reserved.

(写真3枚)

世界最大級のポップ・カルチャーの祭典『コミックコンベンション』(通称:コミコン)が2023年のゴールデンウィークに大阪、初上陸。4月12日には新情報が続々と解禁され、本格派恐竜展『ジュラシック ダイナソー エクスペリエンス』が登場することが発表された。

『大阪コミックコンベンション2023』と題し、5月5〜7日までの3日間、「インテックス大阪」(大阪市住之江区)を会場におこなわれる。最新技術を駆使したコンテンツ体験のほか、ライブや漫画家・イラストレーターの作品展示販売、コスプレイヤーとの交流などが企画されている。

また、目玉のひとつはハリウッド俳優の参戦で、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(ヨンドゥ役)のマイケル・ルーカー、『ドクター・ストレンジ』(カエシリウス役)のマッツ・ミケルセン、『ストレンジャー・シングス』(イレブン役)のミリー・ボビー・ブラウンらが登壇を予定している。

本格派恐竜展『ジュラシック ダイナソー エクスペリエンス』(別途入場料が必要)では、これまで数々のコミックや映画作品で描かれてきた恐竜たちの世界を体験することができる。高さ4メートルの動く「ブラキオサウルス」、垂直4メートルの吠える「T.REX」などが会場内に登場。4人が同時に乗れる最新型の「VRライド」では、揺れや風の演出などにもこだわっているとのことで、恐竜世界にタイムスリップできる仕掛けが目白押しだ。

会場への入場前売りチケットは、3日通し券が6900円、各日3500円(中高生2000円)。開催時間は曜日によって異なるため、公式サイトにて。

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