映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』とコラボした、「森永乳業」（代表：大貫陽一）のアイス「ピノ」が、４月２４日より数量限定で発売。ガチャを回すことでまるでマリオのような気分が楽しめるパッケージとなっている。

４月５日に北米などで公開されると、全世界で興行収入５００億円を突破した同映画。アニメーション映画のオープニング歴代最高だった『アナと雪の女王２』を超えるなどさっそく大ヒットを記録している（日本公開４月２８日）。

今回のコラボでは、その人気キャラクターであるマリオやルイージ、ピーチ姫が描かれたパッケージが登場。「ピノ」（１７２円）のフタ裏ではオリジナルの遊びが楽しめるほか、「ピノ チョコアソート」「ピノ シーズンアソート」（各６５８円）では、２箱をはさみで切り開き、組み立てることでガチャに変身する「ピノガチャ」仕様となっている。

パッケージの裏面にはゲーム内で叩くとアイテムが出現する「ハテナブロック」が描かれており、個包装フィルムは出てくるアイテム（４種）のデザインになっているため、レバーを回すことでマリオがアイテムを登場させているようなワクワク感を楽しめるという。

ＳＮＳでは「ピノ爆買いするしか･･･」「え！買う！パッケージは保存だ」「ピノもマリオも大好きな子ども喜ぶだろうなぁ」との声が見られ、作品のファンやファミリー層の心をガッチリ捉えているようだ。４月２４日から数量限定で発売される。

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