２０２２年に新館がオープン、目まぐるしい進化を見せる百貨店「神戸阪急」（神戸市中央区）。その本館４階が４月２６日にリニューアルオープンを迎える。

１９３３年に「そごう神戸店」として開業し、２０１９年に屋号が「神戸阪急」へと変わった同館。現在は２０２３年度中の完成に向け、次々と新フロアがお目見えしており、今回リニューアルする同フロアは、「洗礼された上品で華やかな暮らし」をテーマに、神戸らしいライフスタイルを提案する空間になるという。

フロアは大きく３つのゾーンに分けられており、中心には「華やかなおもてなし」をテーマに、洋食器やカトラリーをはじめ、テーブルファブリック、紅茶などが並ぶといい、阪神間で活躍するさまざまなジャンルの「プロ」とコラボしたゾーンとなる。

フロア西側は「優雅で美しいプライベートタイム」がテーマとなっており、化粧品やランジェリーのほか、インテリアグッズやルームウエアなどがスタンバイ。また一方は「洗練された華やかなエレガンスファッション」をキーに、華やなデイリーウェアはもちろん、特別なシーンを彩るドレスや和装も揃うという。グランドオープンは４月２６日、詳細は公式サイトにて。