お笑いタレントのなるみとナインティナイン・岡村隆史がＭＣをつとめるバラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるＴＶ』（ＡＢＣテレビ）。３月１３日放送回では、「たくまし過ぎる芸⼈妻」として、３組の芸人夫婦が登場する。

今回で第３弾となる「たくまし過ぎる芸⼈妻」として、２丁拳銃・⼩堀夫妻、吉本新喜劇・中條健⼀＆秋⽥久美⼦夫妻、そして３度連続登場のスリムクラブ・真栄⽥夫妻がスタジオに。三者三様の悩みをもつ妻たちに、「⼈の相談に乗るのが得意」というゲスト・滝沢カレンがアドバイスすることに。

⼩堀と結婚して２２年、２０歳の⻑男を筆頭に４⼈の⼦どもたちを育ててきた妻の真⼸さんの悩みは、⼩堀が「ケチで汚くてクズ過ぎる」。真⼸さん⽈く昔からケチだった⼩堀だが、最近、そのケチっぷりが⽬も当てられないほどひどくなっていると漏らす。

⼩堀家では家賃や光熱費、⼦どもたちの学費など、毎⽉必要な最低限の出費はおよそ２５万円。これに⾷費などの生活費がかかってくるのだが、⼩堀はこれにたった３万円を上乗せした２８万円しか家に⼊れてくれないという。さらに小堀は、謎の「儀式」を子どもたちの前で演じるといい、ＶＴＲを見た滝沢も「ド茶番ですね」と呆れ顔。

さらに⻑男と⼆男が、子にまでたかろうとする父親のダメっぷりを証⾔。その後も「１０人と浮気」など話はヒートアップし、「地球上の話･･･？」とカレンも思わずつぶやくエピソードに、スタジオは騒然となる。

レギュラーメンバーと化した真栄⽥夫妻の悩みは「芸人のくせに家でノリが悪すぎる」という別角度。そして結婚１３年になる中條夫婦の不満は「夫がアホみたいに緑⾊を集めすぎる」と、頭が痛くなるほど緑⾊アイテムに囲まれた私⽣活を明かす。この模様は３月１３日・夜１１時１７分より放送される。