カフェチェーン「スターバックス」（代表：水口貴文）が、３月１５日発売の新作メニューを発表。ひとクセあるフラペチーノに、ＳＮＳでは「前代未聞」「気になり過ぎる」と、さっそくトレンド入りを果たした。

季節に合わせ、約１カ月毎に新たなフラペチーノが登場する同チェーン。現在発売中の「さくら」フレーバーのほかに、最近では「フォンダンショコラ」や「オペラ」といったスイーツモチーフが続いており、毎度その高い再現度には定評がある。

そんななか、今回は「スターバックス コーラ フラペチーノ」と称した炭酸飲料をテーマにしたメニューが登場。スパイス風味とライム風味を組み合わせたコーラフレーバーのフラペチーノに、相性抜群なバニラ風味のホイップクリームをトッピング。なかには少し氷の粒感を残すことで「まるで炭酸飲料を飲んだ後のような爽快感もお楽しみいただくことができます」とのことだ。

普段はコーヒーやティーがメインの同店だが、「炭酸」という斜めうえいくフラペチーノに、ＳＮＳも黙ってはおらず、「想像ができないよ！」「これは新しすぎる」「あまりにもアメリカンでかわいい」「やばそうなの出る」「カスタマイズも存分に楽しみたい」「予想裏切られた感で、好き」など、さまざまなコメントが投稿されている。

価格は持ち帰り６７８円、店内利用６９０円。また同時発売で「クリーミー & スイート ミルクコーヒー」（持ち帰り５４０円〜／店内利用５５０円〜）も登場。