恵方巻も多様化する時代、映えすぎる「太巻き」が大丸心斎橋に

2023.1.29 11:15

「米処ゆず乃」の「びっくり!!玉手箱恵方巻」(写真はハーフサイズ/フルサイズの価格は8640円)

(写真4枚)

節分が近づくにつれ、関心の高まる恵方巻。百貨店「大丸心斎橋店」(大阪市中央区)では、定番の恵方巻はじめ、高級逸品や個性光る変わりネタなどバラエティ豊かな商品がラインアップする。

恵方巻と言えば、かんぴょう・卵焼き・うなぎなどが入ったものを思い浮かべるが、近年恵方巻きは具材は勿論、そのビジュアルさえも多様化。「映え」も狙える見た目にも華やかな商品が注目を集めている。

そんななか「大丸心斎橋店」のラインアップを覗いてみた。思わず2度見してしまいそうなのが「米処ゆず乃」の「びっくり!!玉手箱恵方巻(ハーフサイズ)」(8640円/予約販売)で、9種類の細巻きをさらに巻いた超BIG太巻きに思わず目を見張る。また海苔の代わりにマグロで巻いた「魚くみ」の「超本マグロづくし恵方巻」(4319円/限定10本)は本格ネタをたっぷり使用。コスパ間違いなしの一品だ。

「RF1」の「野菜と愉しむ 海老とアボカドの福恵方巻き」(696円)

ほかにも、野菜をメインに味わえる卵で包んだ「RF1」の「野菜と愉しむ 海老とアボカドの福恵方巻き」(696円/限定36本)など、個性豊かな品揃えとなっている。また、商品によってはハーフサイズもあるので食べやすい量で購入も可能。期間は2月1日から3日。本館B1、B2食品売り場にて。

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