１月２６日放送の『ダウンタウンＤＸ』（読売テレビ）は、「２０２３！心機一転芸能人ＳＰ！」と題し、環境に変化が起きた芸能人がスタジオに集結。２０２２年、コラボユニットで世間をザワつかせたダチョウ倶楽部と純烈が、その経緯を語る。

２０２２年５月、ダチョウ倶楽部の上島竜兵が６１歳で急逝。その際にリーダーの肥後克広には「ダチョウ倶楽部は解散しません！２人で純烈のオーディションを受けます」という追悼コメントを発表した。

それを受け、純烈のリーダー・酒井一圭が「合格ですよ！ 推すなって？ 純烈は推しますよ！」と反応。そして純烈が２０１８年に『ＮＨＫ紅白歌合戦』に初出場した際に披露した『プロポーズ』で、新ユニットとしての配信デビューを果たした。

それについて酒井は、「肥後さんの出されたコメントをネットニュースで読んで、その後ご縁が重なり、肥後さんと対談することにもなりました。そのとき『もしよろしければ一緒に歌ってくれませんか？』と、僕からお誘いしました」と、経緯を語る。

そして浜田が、「ニューダチョウ倶楽部はどうなっていくんでしょう？」とダチョウ倶楽部の２人に問うと、さっそく肥後は「上島がいなくなったことで、ジモンの頭がおかしいということが世の中にバレてきて･･･」寺門ジモンへの不満を漏らす。

その理由のひとつとして、上島の葬儀でジモンが猛反発したエピソードを披露。「そんな弱火では焼かないんだよ！」と肥後が思わずツッコんだ行動が明かされる。この模様は１月２６日・夜１０時より放送される。