少女歌劇団の英才教育がレベチ…「20歳までのルール」に迫る

2023.1.31 07:00

広井王子(中央)と少女歌劇団メンバーの(左から)みやはらにこ、ちばひなの、さかもとりるは

(写真12枚)

■ デパートで「自分の匂い」を探す?

広井「あと変わったのでいうと、自分の匂いを探してきてって言うね」

少女歌劇団ミモザーヌにかける思いを語るプロデューサー・広井王子

──自分の匂い・・・ですか?

広井「デパートの香水売り場に行って、自分の好きなフレグランスを探しなさいって。感性を磨くのにすごく大事なんですよ。自分が分かってくる。女優さんになるんだったら、自分を分かった女優さんにならないと」

──芸の前に、女性としてのステップも踏ませてもらえるんですね。

広井「舞台女優は、側を通るといい匂いがするでしょ、必ず自分の匂いをつけてますよね。そういうことも含めて、高校生くらいから勉強していかないと。女性としての美しさ、芯の強さを兼ね備えて欲しいし、(世間から)『これぞやまとなでしこ!やっぱ日本の女かっこいいよな』と、なってほしい」

ひなの「やまとなでしこ・・・」

広井「だからエンタメ業界にいかなくても一流になってほしいという思いはあって。自分で会社を作ってもいいし、海外に行ってもいいし、だから勉強は絶対してって言ってるし、できれば全員大学行ってほしいって思ってる。今のところみんな行ってるよね」

一同「(口々に)はい」

広井「まさに文武両道。男女関係なく日本を支えていかなければ」

広井は「既成概念を破らないと演劇はできないから」と、講師陣の選定にも期待を込める

──だそうです。でもやっぱり、平日は学校、土日に芸能活動という日々は両立が難しいのでは?

ひなの「最初の1年は、学校にいてもずっとミモザーヌのことばかり考えてたんですけど、最近は切り替えができるようになってきて。学校いるときは学校、自主練するときは自主練、本読んでるときは本と、そこは成長を感じます」

広井「そんなルーティンが大事で。映画2本同時に入ったりしたら、大変だから」

──それが今はミモザーヌと学校の2本立てでやってますもんね。

にこ「私は学校の成績もオール5取りたいって思ってしまうので、テストの点も高くなかったら落ち込んでしまって芸能活動と勉強の両立が難しくなってしまうのですが、今後はしっかり頑張っていきたいです」

14歳のみやはらはにこ、広井から「アクション女優」も期待されているんだとか

広井「しっかり切り替える。学校の勉強っていうのは、この子に何が向いているかを判断するための材料だから。自分の方向を探すための学校で、得意なことがある方が将来イキイキできるから。そういうのを、このくらいのうちにわかった方がいい」

──いろんなルールについてお聞きしてきましたが、「ミモザーヌに入って修行し直したい」きっとそう思っている大人はどこかにいると思います。私もそうですし。

広井「ハハハ、これからももっともっと自由に羽ばたいて、勢いのある子たちが出てこられるように、頑張っていきますよ!」

広井王子(中央)と少女歌劇団メンバーの(左から)みやはらにこ、ちばひなの、さかもとりるは

現在、少女歌劇団ミモザーヌは5期生を募集中。募集要項など詳細は公式サイトにて。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本