予約限定で１万円超えも…大丸梅田店「恵方巻」１００種、具材は？

2023.1.22 16:15

黄金の恵方巻 1万円（1本）限定数10（予約販売のみ）

(写真6枚)

２月３日・節分の定番となっている恵方巻。毎年さまざまな恵方巻が登場する百貨店「大丸梅田店」（大阪市北区）では、２０２３年は前年より約３０種増え、約１００種が揃う。

「ヘルシー系」「肉食系」「恋愛運マシマシ系」など銘打った多彩なラインアップのなか、「セレブ系」からは１万超えの恵方巻きが登場。金箔でぐるりと巻いた「黄金の恵方巻」（１万円）は、縁起物のあわび、うに、松葉タコ、いくらなどの高級食材を具材に、ゆず酢飯でさっぱりと仕上げている。

また、海苔の代わりにズワイガニを巻いた見た目のインパクト大な「カニカニ恵方巻」（１万２９６０円）は、なかにもズワイガニのマヨネーズ和えがたっぷりと入った、カニ好きにはたまらない一品。両端にはタラバガニのツメ肉を施しているのもポイントだ。

今年はＷＥＢでの事前購入（１月２９日・夜８時まで）をおこない、当日の店頭では数量限定の販売となる。受け渡しは２月３日（時間帯別）のみ、予約受付など詳しくは公式サイトにて。

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