洋菓子メーカー「モロゾフ」（本社：神戸市東灘区）から、新ブランド「花と酒とチョコレート」が誕生。１月上旬より全国で発売される。

「好きなものに囲まれて過ごす心地よい時間」がコンセプトの同ブランド。花をイメージした愛らしい見た目のチョコレートは、花の香りや果実のリキュールが効いており一口かじると中身も華やか。

あまおう苺やローズ、ワインなどを使った詰め合わせ「乙女の休息」（８個入）や、エルダーフラワーやシャンパンが香る「あすにはあすの風が吹く」（チョコレート ８個、クラッカン６ｇ入）など、ストーリーが込められた商品名もドラマチック。

パッケージは丸いボックス（４種・各１６２０円）のほか、再利用しやすいデザイン缶もスタンバイ（２種・１９４４円～）。大人っぽい花モチーフと英字が施された缶は、インテリアとして部屋に置いておくだけでもお洒落だ。

１月下旬より、一部を除く全国の「モロゾフ」店舗、バレンタイン催事場、モロゾフオンラインショップにて順次発売される（無くなり次第終了）。