カフェチェーン「スターバックス」（本社：東京都港区）でおなじみの「スターバックスカード」が２０周年。それを記念して、「だるま」が描かれたカードが現在販売中だ。

１９９６年に東京・銀座に日本１号店がオープンして以来、パートナー（従業員）のＴシャツなど、さまざまな場所でだるまのモチーフを使っている「スターバックス」。また２００２年の１２月に日本で初めて同カードが導入された際も、だるまのデザインが採用された。

これまでのカードデザインは３００種類にものぼり、２０２２年で２０周年。今回新たに登場するのは、２００２年当時のカードをモチーフにした「スターバックスカード Ｄａｒｕｍａ Ｒｅｖｉｖａｌ」と、カラフルなだるまが並ぶ「スターバックスカード ２０ｔｈ Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ Ｄａｒｕｍａ」の２種類。

またオンラインストアでは、２種類のカードとペーパーカップ型に折れるメモ帳がセットになったカードギフト２５５０円（２０００円入金済）もスタンバイ。かわいらしく縁起のいいだるまのデザインは、新年のお出かけや贈り物にぴったりだ。

カードには２０００円以上の入金が必要。全国の「スターバックス」店舗で販売中。