エヴァンゲリオン大博覧会が大阪に、４０００点を一堂に展示

2022.12.26 07:15

左・エヴァンゲリオンぱちんこ、右・初号機立体３DTシャツ

(写真5枚)

『ＥＶＡＮＧＥＬＩＯＮＣＲＯＳＳＩＮＧＥＸＰＯーエヴァンゲリオン大博覧会ー』が、百貨店「阪神梅田本店」（大阪市北区）にて１２月２７日より開催される。

１９９５年にＴＶアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』が放送され、２０２１年には映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開されるなど、２５年以上にわたり愛され続けている『エヴァンゲリオン』。今夏、商業施設「渋谷ヒカリエ」でおこなわれた同展が、大阪にやってくる。

展示総数は約４０００点、２５年以上の歳月をかけて築き上げられた「モノ」「コト」を軸に、フィギュアをはじめ、伝統工芸品やゲーム、アパレル、雑貨などの貴重なエヴァプロダクトの数々を展示。東京会場に訪れた人からは、「綾波の存在感すごかった！」「最高でした！また行きたい･･･」「一面にエヴァのクリアファイルが並んでて素晴らしかった」など、よろこびの声が挙がっている。

また、グッズを販売する「ＥＶＡＮＧＥＬＩＯＮＳＴＯＲＥ」が登場。復刻販売される「手ぬぐい［アスカ（あんたアホか？）］」（８８０円）はじめ、大阪会場限定のアクリルキーホルダー［逃げたらあかん］（６００円）、ステッカー［ロゴ／大阪ｖｅｒ.］（４００円）など、約１５００アイテムが並ぶ。

期間は１２月２７日から２０２３年１月１６日まで（１月１日は休業）、「阪神梅田本店」８階催事場にて。入場料、当日・一般１８００円ほか。時間は日程により異なるので、公式サイトを要チェック。

（Ｃ）カラー

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