アイスメーカー「赤城乳業」（本社：埼玉県深谷市）から、あんことチョコレートを組み合わせた新感覚のアイスバーが、１２月６日に発売される。ＳＮＳでは「ありそうでなかった」と、珍コラボに関心が集まっている。

「ガリガリ君」や「チョコレートアイスバー」、「ガツンとみかん」など、数々のロングセラーアイスバーを輩出してきた「赤城乳業」。「ワクワクするようなアイスで世のなかを楽しくしていきたい」という同社のスローガンは、まさにアイス好きの笑顔を作っているとも言えるだろう。

今回、新作として発売される「あんこチョコレート」は、和素材の代名詞・あんこと洋スイーツの代名詞・チョコレートを掛け合わせた商品。「寒い時期でもアイスを楽しんで欲しい」との担当者の思いから誕生した商品だという。

アイス部分にはベルギー産チョコレートが使用され、こしあん部分には北海道産小豆が採用。「ありそうでなかった」夢のコラボレーションが実現した。

ＳＮＳではさっそくさまざまなコメントが集まっており、「なんてこった！」「なにこれうまそう」「デブにはたまんねぇ組み合わせだよ（大歓喜）」などの声が上がっている。価格は１６２円で、全国のコンビニやスーパーなどで販売される。