伊原六花がバブリーダンスを再現「懐かしい…」、SNS感涙

2022.11.24 20:45

5年ぶりの『バブリーダンス』完全再現は、伊原六花の公式YouTubeチャンネルにて11月24日に公開された

(写真3枚)

大阪府立登美丘高校ダンス部の『バブリーダンス』で一躍有名となり、現在は女優として活躍する伊原六花。11月24日には自身のYouTubeチャンネルを更新し、5年ぶりに当時と同じ衣装・楽曲・ロケーションでの完全再現に挑戦。そのパフォーマンスに、「スタンディングオベーション」「キレが増した」と多数の反響が寄せられている。

■ 伊原六花の原点は「可愛すぎるキャプテン」

1985年に大ヒットした萩野目洋子の『ダンシング・ヒーロー』をメインソングに、振付師・akaneが手がけた『バブリーダンス』。同作を引っさげて登美丘高校ダンス部が出場した『日本高校ダンス選手権』(2017年)では惜しくも準優勝となったものの、記録よりも記憶に残るパフォーマンスとしてYouTubeで大バズり。

(左から)振付師のakaneと伊原六花

それきっかけに、楽曲の歌い手・萩野目も再ブレイクを果たし、振付師のakaneも日本有数のコレオグラファーへ仲間入り。当時センターを務めた伊原六花は「可愛すぎるキャプテン」と世間を騒がせ、卒業後に女優デビューを果たすなど、『バブリーダンス』は当時のエンタメ界を揺るがす社会現象となった。

■ 「なんか、鳥肌が立ちます」

そんな伝説的な作品が、5年のときを経てカムバック。YouTubeチャンネル『伊原六花のSTEP&GO』で、フル再現した令和版『バブリーダンス』として11月24日に公開された。前日の投稿で「重大発表!」と告知をしていたため、「初めてみたときの感動をもう1度味わいたい」「原点回帰」「うれしくて涙が出る」など、期待の声が寄せられていた。

そして、24日の夜8時に動画がアップされると、即座にコメントが集まり、「泣けた・・・」「5年前よりもキレと表現力が増してる」「六花ちゃん全然ブランク感じなかった」「ラストまで完璧」「感動しかない」「なんか、鳥肌が立ちます」と、5年ぶりとなる伊原のバブリーな姿に胸を打たれた様子。24日〜12月4日までの間は、メイキング映像や振付師akaneとの対談など、毎日投稿がおこなわれるというので、撮影秘話もぜひチェックしたいところ。

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