スイーツブランド「ベイクドマロウ」（本社：東京都渋谷区）が、百貨店「高島屋大阪店」（本社：大阪市中央区）に期間限定で登場。１１月１６日からポップアップショップがオープンする。

アウトドアスイーツ「スモア」を参考に、程よい塩味のグラハムクッキーでチョコレート入りのこんがり炙ったマシュマロを挟んだ「焼マシュマロサンド」（２個入 ３８０円）が、写真映えに加えて味も抜群だと人気の同店。

現在店舗は「大丸東京店」の１店のみだが、ＳＮＳでは「東京大丸いったら絶対に買っちゃう」という声が散見。東京限定のスイーツとして親しまれている。さらに、１１月には航空会社「ＪＡＬ」国内線ファーストクラス機内食に採用されるなど、一流デザートにも仲間入り。

そんな同店が大阪・なんばに上陸。１６０層に折り重ねたバター１００％のパイ生地をチョコレートでコーティングし、バターマシュマロと合わせた新作「バターマシュマロミルフィーユ」（２個入 ５８０円〜）は初登場。今までありそうでなかったパイ×マシュマロの組み合わせや、バターによるマシュマロの濃厚な組み合わせが楽しめるという。

期間は１１月２９日までの２週間、営業時間は朝１０時〜夜８時。販売は「高島屋大阪店」地下1階の「ポップアップステーション」にて。