コンビニ「ファミリーマート」（本社：東京都港区）で、売り上げ１位のパンがリニューアル。そこに新商品２種が加わった「チョコバタぱん」シリーズが、１０月２５日より全国で販売された。

毎日多くのパンが並ぶ「ファミリーマート」だが、そんな同店のパン売場で年間売り上げ１位（※２０２１年３月〜２０２２年２月）を誇るのは「チョコ好きのためのチョコクロワッサン」。

実は「これ買うためにファミマ行ってる」「チョコ好きにはたまらん」「毎日食べたい」といった声がＳＮＳにあがる隠れた名品で、「寒くなるとチョコがゴリゴリ食感になって最高」「オーブンで温めるとチョコがとろけてめちゃうまい」など、お気に入りの食べ方がある人も多いよう。

今回は、そんな同商品が「発酵バター入り生地のチョコクロワッサン」（１３８円）にリニューアル。発酵バターが２倍に増量され、ひとくち食べると生地の風味とチョコのコク深い旨味が口いっぱいに広がるという。

さらに、生チョコクリームと発酵バター入りホイップを挟んだ「発酵バター入りホイップの生チョコブリオッシュ」（１４５円）、発酵バター配合の歯切れ良い生地にチョコクリーム・角切りチョコ・アーモンドをトッピングした「発酵バター入りクリームの焼チョコデニッシュ」（１４５円）が新発売。「発酵バター」がキーワードの全３種が「チョコバタぱん」シリーズとして揃った。