赤楚衛二、初出演の朝ドラで「心のオアシスになれたら」

『舞いあがれ!』でヒロインの幼馴染・梅津貴司を演じる赤楚衛二 (C)NHK
ものづくりの町・東大阪に生まれたヒロイン・岩倉舞が「空」に憧れ成長していく姿を描いた連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK朝ドラ)。同作で、舞(福原遥)の幼なじみ・梅津貴司を演じる赤楚衛二がコメントを寄せた。
同作が初の朝ドラ出演となった赤楚は、オファーを受け取った際のことを、「思わずガッツポーズしました! 朝ドラといえば、みなさんが毎朝見ているドラマですし、僕のおじいちゃんおばあちゃんも見ていますので、出演することが恩返しになると思いました」と振りかえる。
赤楚が演じる貴司は、舞の隣家にあるお好み焼き屋「うめづ」の1人息子。大人になってからはシステムエンジニアの職につきつつ、幼い頃に出会った古本屋「デラシネ」で詩に触れたことをきっかけに、「ことばを紡ぐこと」に興味を持つようになるという役柄だ。

赤楚は自身の役柄について、「貴司はすごくやさしい人です。それでいて、押しつけがましさは一切なく、寄り添ってくれるようなタイプ。『普通』というものになじめず、疑問や生きにくさを感じています。かといって破天荒かと言われると、そうではありません。周囲に合わせることができて、心がきれいすぎる。だからこそ、苦しくて生きづらい」と分析。
また、舞役を演じる福原について、「福原遥さんとの共演は初めてです。ピュアで、純粋なイメージでしたが、そのイメージは共演しても変わりません。周りの空気を柔らかくするタイプで、かつ、芯の強さや覚悟というものをすごく感じました。すてきな人だなと思います」と、初共演の心境を明かした。
最後に視聴者にむけ、「貴司のような生きづらさを抱えている人は、現代にも多いと思うんですよね。そういう方たちにとって共感しやすいキャラクターではないかと思います。舞にとって支えになったり背中を押してあげたり、心のオアシスになれたらと思っています」とメッセージを送った。
『舞いあがれ!』の放送は、NHK総合で朝8時から、またBSプレミアム・BS4Kでは朝7時半から。
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