神戸生まれの子ども服ブランド「ファミリア」（本社：神戸市中央区）に、鉄道コラボアイテムが登場。「鉄道の日」として制定されている１０月１４日から発売される。

今年は日本初の鉄道開通から１５０年を迎えるアニバーサリーイヤー。これを記念し同ブランドでは、鉄道コラボ企画を３回に渡って実施することに。８月に発売された第１弾は湘南の海を走る「江ノ電」とのタッグで、なんとも夏らしいアイテムが誕生した。

第２弾となる今回は、新幹線の旅を彩る「ジェイアール東海パッセンジャーズ」（本社：東京都中央区）とのコラボが決定。デザインは日本最大＆最速の蒸気機関車Ｃ６２形式や、「見ると幸せになれる」といわれる黄色いボディの９２３型ドクターイエロー、「カモノハシ」の通称で親しまれた７００系といった歴代の人気車両たち全１０種が登場し、鉄道キッズには堪らない仕上がりに。

商品のラインアップは、レジェンド車両が大集合した豪華な「トートバッグ」（４４００円〜）をはじめ、新幹線を模したキュートな「サコッシュ」（８５８０円）、「タオルハンカチ」（１３２０円）など全１１種。１０月７日より公式サイトにて予約予約受付がスタートし、１０月１４日から受け取り販売が開始される。オンラインショップ・店頭販売（在庫がある場合）は１０月１４日から。

また今回のコラボでは、「ジェイアール東海パッセンジャーズ」限定デザインの「トートバック」（４４００円）や、「巾着袋３点セット」（３０８０円）など全４種のアイテムが誕生。こちらは東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」の車内販売、または「ＪＲＣＰ」オンラインショップにて。