中川大志の初座長、ベテラン俳優が賞賛「何の不安もない」

2022.9.26 20:15

舞台『歌妖曲~中川大志之丞変化~』で主演を務める中川大志(24日・大阪市内)

(写真4枚)

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)などで注目の俳優・中川大志が初主演を務める舞台『歌妖曲~中川大志之丞変化~』が、12月より大阪で開幕する。それに先立ち9月24日に取材会がおこなわれ、共演の松井玲奈(元SKE48)、俳優の山内圭哉ら3人が登壇。本作への意気込みを語った。

■ 中川大志への「当て書き」

舞台戯曲に演出、ドラマ脚本や企画監修まで、日本のエンタメ界で才能を発揮し続ける演出家・倉持裕が、中川への「完全当て書き」で、作・演出を手掛けた同作。シェイクスピア屈指の名作『リチャード3世』を再解釈し、「昭和歌謡」を融合させるという世にも新しい演目だ。

ストーリーは醜い姿を生まれ持ち、不遇な環境で生まれ育った主人公「鳴尾定」が、歌謡界での復讐を遂げるべく「桜木輝彦」へと身も名も変え、スターダムへと駆け上がるという話。栄誉や因縁、愛に恨みなど、大衆演劇界に生きる人間に交錯する思惑が描かれる。

■ 「タイトルはすでにいじられてる(笑)」(中川)

主演(鳴尾定/桜木輝彦)を務める中川は、「(自身の名前が入った)タイトルの件に関してはすでにいじられております(笑)。想像もしていなかったし、なかなかない経験ですが、経験のある方々が周りにいてくださるので安心しています。座長としては『定』という役柄にエネルギーを持って向かうことが、作品の推進力になると思う」と、緊張しつつも座長への意気込みを語った。

そんな座長に対し、映像作品ほか小劇団から商業演劇まで多くの舞台で長らく活躍する山内は「初座長のポジションで若い俳優さんがされるということは、たまにありますけど、中川さんに対しては何の不安もないですね。それって珍しいことで、最終的にはサブタイトルにもある『中川大志之丞変化』ということを納得してもらえるような作品になるんじゃないですかね」と、讃えた。

舞台『歌妖曲~中川大志之丞変化~』の大阪公演は12月17日〜25日に「大阪新歌舞伎座」(大阪市天王寺区)で上演され、チケットはS席1万3500円、8500円ほか。10月23日より一般発売開始。

舞台『歌妖曲~中川大志之丞変化~』

会場:大阪新歌舞伎座(大阪府大阪市天王寺区上本町6-5-13 YUFURA6階)
期間:12月17日(土)〜25日(日)
料金:S席1万3500円、A席8500円、B席6000円、特別席1万4500円

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