ハルカスで3年ぶり「九州物産展」、贅沢肉弁当などグルメ集結

2022.9.16 12:15

「カイロ堂」の「佐賀牛サーロインと赤身ステーキ&すき焼き弁当」(2484円)

(写真13枚)

百貨店「あべのハルカス近鉄本店」(大阪市阿倍野区)で9月21日から、「九州大物産展」が開催される。

3年ぶりに催事会場で賑やかにおこなわれる同百貨店の「九州大物産展」。今回は、開業早々に一番列車のきっぷが10秒で完売したことで話題となった西九州新幹線「かもめ」が走る、佐賀・長崎沿線を中心としたメニューが揃う。

注目は『九州駅弁グランプリ』で3連覇を果たした「カイロ堂」の「佐賀牛サーロインと赤身ステーキ&すき焼き弁当」(2484円)。ブランド和牛のステーキとすき焼きが同時に堪能できる、なんとも贅沢な弁当が催事限定で登場する。

さらに長崎県沖で獲れた肉厚なアジが揚げたてで楽しめる「松浦アジフライ」(324円)や、呼子名物「いかしゅうまい」(8個1296円)、甘めのマヨネーズが決め手の「佐世保ステーキバーガー」(各日30個限定・1890円)といった西九州グルメが勢揃い。

そのほか「博多とりかわ」や「うにコロッケ」、「白くまかき氷」「糸島ジェラート」など九州定番の味も充実し、出店は50社以上にのぼる予定だとか。期間は9月27日まで、同百貨店ウイング館9階会場にて。

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