お笑いコンビ・マルセイユが９月２日、ホテル「ＯＭＯ７大阪 ｂｙ 星野リゾート」（大阪市浪速区）でおこなわれたイベントに登場。『ＬＩＶＥ ＳＴＡＮＤ ２２–２３ ＯＳＡＫＡ』をアピールした。

今年４月、新今宮に開業した同ホテル。毎日夜、ホテルの「ご近所さん」をスピーカーとして招き、大阪の街の知られざる歴史や文化を伝える講座『「なにわ」ってなんやねん講座』を開催している。

この日は新世界に店舗を構える包丁専門店「タワーナイブズ大阪」（大阪市浪速区）のスタッフが「ご近所さん」として登場。堺の包丁の凄さについて紹介し、料理好きだというマルセイユ・別府が実際に包丁の切れ味を試すなど実践。「全然違う！見て見て！すご！」と驚き、津田も「良いものは良いんやなと改めて実感しました」と、なにわの文化について学んでいた。

最後に９月１７・１８日の２日間にわたって開催されるお笑いフェス『ＬＩＶＥ ＳＴＡＮＤ ２２–２３ ＯＳＡＫＡ』（大阪城ホール・ＣＯＯＬ ＪＡＰＡＮ ＰＡＲＫ ＯＳＡＫＡ）の話に。延べ約１０００人の芸人が参加し、お笑いだけではなく「音楽」も楽しめる大規模イベントとなっている。

別府は１８日「大阪城ホール」の大トリを飾る目玉企画『やすともの黒白歌合戦』に出演予定。ＭＣの海原やすよ ともこが直々にオファーした豪華芸人らが本気の歌勝負を繰り広げるというもので、別府は「歌って踊ります。ぜひ来てください」と意気込んだ。

イベントを終え、初めて同ホテルを訪れたというマルセイユは、「おしゃれですね〜。楽屋としてお部屋を用意していただいたんですが、おしゃれ過ぎて男２人、かなり気まずかったです（笑）」とコメントした。

そんな「ＯＭＯ７大阪 ｂｙ 星野リゾート」に『ＬＩＶＥ ＳＴＡＮＤ ２２–２３ ＯＳＡＫＡ』の大阪城ホール・スタンド指定席チケットが付く宿泊プランが登場。９月９日まで販売されている。