日本の端・北海道と沖縄から、食や文化をはじめさまざまな両道県の魅力が集まるイベント『どさんこしまんちゅフェスティバル』が、９月１４日より「あべのハルカス本店」（大阪市天王寺区）でスタートする。

「北海道と沖縄がＭｅｅｔ！」をコンセプトに、両道県合わせて約５０社が出店。北海道・沖縄両方の味の食べ比べ・飲み比べが出来るほか、この催事のためだけに作られた担々麺やステーキ弁当などの「コラボメニュー」も多く揃い、「紅芋タルト」の火付け役ショップや沖縄県産黒糖を使用したロールケーキなど、スイーツも豊富にスタンバイ。

また、充実のお酒コーナーも必見。沖縄のオリオンビールと北海道のサッポロビールを一緒に楽しめるほか、入手困難なウイスキーを出品する「厚岸ウイスキー」（北海道、瓶での販売はなし）、「上川大雪酒造」（北海道）からは催事限定品が登場し、「南島酒販」（沖縄県）からは４７蔵の泡盛をセットにした商品を販売する。

そのほか、牛の大型模型を設置し「搾乳の疑似体験」ができる体験型スペースも。同イベントは９月１４日から２０日まで、「あべのハルカス本店」ウイング館９階催会場、２階北海道どさんこプラザほかにて開催。時間は朝１０時〜夜８時まで（場所により異なる、最終日は昼３時閉場）。