コーヒーチェーン「スターバックス」（本社：東京都港区）から、９月１日に秋の新作が登場。オータムシーズンの定番・マロンに「とあるフルーツ」を組み合わせた新フラペチーノが誕生し、ＳＮＳではすでに「大優勝」との声が上がっている。

毎度、秋になるとマロンを使ったメニューが登場するスターバックスだが、２０２２年は少しアレンジが加えられた「新マリアージュ」が爆誕。同社のなかでコーヒーへの知識や情熱を競う「社内競合会」を勝ち抜いた、４人のコーヒーアンバサダーが考案したメニューとなっている。

クリーミーで奥深い味わいのマロンに、フルーティーな甘みがありながらも酸味を併せ持つカシスを投入。秋の風物詩×フルーツという絶妙なコンビネーションが編み出され、また、隠し味としてコーヒーが入っているため、甘みの次に来る「ほろ苦さ」もクセになりそう。

ＳＮＳではさっそくさまざまなコメントが寄せられており、「天才的なセンス」「スタバのチケット握りしめていきます」「ツボをついた組み合わせ」と、発売を前に盛り上がりを見せている。価格は６６０円（店内利用時）で、９月２０日までの限定発売。