梅田で「鬼滅の刃」原画展が開幕、大阪会場からは新グッズも

2022.7.14 11:45

『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展の大阪会場の様子。「壱ノ章 絆」には、作者による制作エピソードも (C)吾峠呼世晴/集英社

(写真10枚)

累計発行部数1億5000万部を記録し、社会現象を巻き起こした漫画『鬼滅の刃』(発行:集英社)。その作者・吾峠呼世晴による大阪初の原画展が、7月14日から「グランフロント大阪」(大阪市北区)で開催される。

2016年に『週刊少年ジャンプ』で連載を開始した同作。2020年5月に完結を迎えたものの、アニメ映画『劇場版鬼滅の刃 無限列車編』がコロナ禍で大ヒット。アニメ版第3期「刀鍛冶の里編」の制作も発表されるなど、その熱気は衰えることを知らない。

直筆原画はもちろん、迫力の立体造形などさまざまな展示で作品の世界観を再現し、2021年の東京開催は大盛況だったという同展。緑やピンク、黄色などキャラクターを象徴するカラーで統一された「壱ノ章 絆」ゾーンは、竈門兄妹や我妻善逸、栗花落カナヲといった主要キャラクターたちの名シーンや原画が展示されている。

華やかな「壱ノ章 絆」ゾーンと打って変わって、赤・黒のダークな雰囲気が漂うのは「弐ノ章 鬼」ゾーン。作中で炭治郎たちの前に立ちはだかった、鬼舞辻無惨や猗窩座(あかざ)といった鬼たちの印象的なシーンや無惨による「血の支配」をあらわした立体造形が鎮座し、迫力満点だ。

『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展の大阪会場の様子。鬼たちの根城に迷い込んだ気持ちが味わえる「弐ノ章 鬼」 (C)吾峠呼世晴/集英社

さらに「参ノ章 柱」ゾーンでは、炭治郎たち「鬼殺隊」の頼れる存在である「柱」の面々に焦点を当てている。それぞれの技をイメージした「炎」や「水」のエフェクト、効果音などが迫力たっぷりに展示されており、作中に入り込んだような臨場感を味わえるはず。

会場は8つのエリアに分かれ、そのうち鬼の根城「無限城」を再現した「特別章 陰」は唯一、撮影が可能。終始鳴り響いている琵琶の音色も相まって不気味な雰囲気が味わえる空間で、存分に作品の世界観に浸ってほしい。

また、吾峠氏が明かす作品秘話や竈門兄妹や甘露寺蜜璃&伊黒小芭内のツーショットイラストなど、同展に訪れた人のみが触れられる初出し情報や、来場者向けメッセージ含む9枚の描きおろしイラストも満載。

そして、グッズ販売コーナーも充実。東京会場で販売された73点にくわえ、「刀スプーン&フォークセット」(1980円)や「禰豆子の木箱キーホルダー」(1000円)、各キャラクターをモチーフにしたアクリルスライドミラーコレクション(全13種・各770円)など18点が大阪展から追加されるため、ファンは必見だ。

期間は9月4日までを予定(前期は7月14日〜8月5日、後期は8月6日〜)。料金は一般・学生2000円ほか(全日日時指定制、完売次第終了)。同展とコラボしたカフェ「『鬼滅の刃』展 茶屋 きさつ亭」も、会場併設の「CAFE Lab.」にて同時開催される。

※鬼舞辻無惨の「辻」はしんにょうの点が1つが正式表記

取材・文・写真/つちだ四郎

『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展

期間:2022年7月14 日(木)~ 9月4日(日)
時間:10:00~19:30(最終入場18:30)
会場:グランフロント大阪 (大阪府大阪市北区大深町4-20 北館 ナレッジキャピタルイベントラボ/ナレッジシアター)
料金:一般2000円、中高生1500円、小学生1000円

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