不運なエリザベートへの印象、夢咲ねね「イメージと違う一面を」

2022.6.30 21:15

ミュージカル『スワンキング』に出演する女優の夢咲ねね(30日・大阪市内)

(写真4枚)

19世紀のヨーロッパを舞台に、人々の愛憎関係を描いたミュージカル『スワンキング』。7月1日〜3日に開催される大阪公演を前に、取材会がおこなわれ、主演のA.B.C-Z・橋本良亮、共演の夢咲ねねが登壇した。

夢咲が演じるのは、「狂王」こと若き国王・ルートヴィヒ(橋本)の従姉妹で、お互いを精神的な支えとしているオーストリア皇妃・エリザベート。こちらも美貌と波乱の生涯が有名で、これまで数多くの作品の題材となり、夢咲も宝塚歌劇団の新人公演でエリザベートを演じた経験がある。

本ミュージカルは、エリザベートが唯一心を許した関係にあったルートヴィヒの死体が発見される・・・という不運な出来事から展開していく。悲劇の皇妃という印象が強いが、「身内の前で見せる表情や、心が安らぐ瞬間を見せることで、従来のイメージとは違う一面を想像していただけたら」と、抱負を語る。

そして、橋本演じるルートヴィヒに対しては「エリザベートの気持ちでいると、肩入れしすぎて『もう、いじめないであげて!』ってなっちゃいます」と思いを明かした。

ミュージカル『スワンキング』に出演する夢咲ねね(左)と橋本良亮(30日・大阪市内)

歪みがありながらも、それぞれの登場人物の「愛情」を強く謳う同作品。そんな作品のテーマにちなんで、現代でいう「推し」を聞かれた夢咲は「飼っている2匹のワンちゃん。2匹のために働いてると言っても過言ではないです」と、素顔を垣間見せた。

橋本と夢咲のほかには、別所哲也や梅田彩佳などが出演。会場は「オリックス劇場」(大阪市中央区)で、チケットはS席1万3500円、A席6500円、B席4500円で、当日券は全公演で発売予定。

取材・文・写真/吉永美和子

ミュージカル『スワンキング』

会場:オリックス劇場(大阪府大阪市西区新町1-14-15)
期間:07/01(金)~07/03(日)
料金:S席 1万3500円、A席 6500円、B席 4500円

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