商業施設「心斎橋パルコ」（大阪市中央区）で７月１６日より、期間限定のホラーイベント『心斎橋ゾンビパニック～ゾンビだらけのサマーフェア～』が開催される。

同イベントは、ゾンビが大量発生した大阪が舞台。交通機関は乱れ、街には危険が溢れているものの、「パルコのサマーフェスだけは行かなきゃ！」ということで、売り場にうごめくゾンビをかわしながら目当ての服を手に入れるというストーリーになっている。

演出は、独自の世界観とストーリー設定に定評があるお化け屋敷プロデューサー・五味弘文氏が担当。ストーリー性にミッション要素が加わった今回のお化け屋敷は、予測不可能な動きで次から次へとゾンビたちが襲いかかってくる、パニック必至の空間となっているという。

会場は「心斎橋パルコ」１４階の「パルコギャラリー」にて。期間は８月２１日まで、開催時間は朝１０時〜夜８時まで。価格は１０００円。

そのほか館内では「指の切り落とし」「神戸牛ミイラ寿司」「黒ヤモリ天ぷら」など、ネーミングからしてホラーなコラボメニューも登場する予定。