百貨店「阪急うめだ本店」（大阪市北区）で恒例の催事『ハワイフェア』が、７月１３日からスタート。エコな雑貨や日本初登場のスイーツが楽しめる。

コロナ禍をきっかけに注目される「自然との共生」をテーマにした今回、繰り返し使えるラップ「蜜ろうペーパー」（３９８０円）や、リサイクル素材の１点物バッグ（９１３０円）、ハワイの海をイメージしたアクセサリーなどがラインアップ。

また、絵の具を散らしたような芸術的な模様が「食べる宝石」と話題の「ボンボンショコラ」が日本初上陸するほか、キアヴェという木から採れる稀少な蜂蜜、３５年ぶりに復活した酒蔵の純米吟醸などが販売される。

さらに、同フェアで毎回行列を作る「ビッグアイランドキャンディーズ」のショートブレッドは、会場販売に加え６月２８日から事前予約を実施。「ミルクチョコディップマカダミアショートブレッドクッキー」と「マカダミアショートブレッドクッキーディップコンボ」の２種のボックスが登場する。

渡航解禁により、大手旅行会社ではハワイツアーを２年ぶりに再開した今年。今回から現地スタッフの来場やワークショップの開催、アルコールの取り扱いなどが同イベントでも復活し、初登場２５店舗を含む全８０店舗が集結するという。

期間は７月１８日まで。営業時間は朝１０時〜夜８時（最終日は夕方６時まで）。同百貨店９階催場、祝祭広場にて。