名古屋発のカフェチェーン「コメダ珈琲店」（愛知県名古屋市）では、６月２２日から『カレー祭り』と称したイベントを開催。以前から親しまれている老舗のレトルトカレーブランド「新宿中村屋」とのコラボに新作が登場する。

「レトルトカレーブランド」として１９０１年の創業以来、その地位を確率し続ける「新宿中村屋」。簡易的なアイテムでありながら本格カレーが味わえると人々から定評のある商品を製作している。

「コメダ珈琲」でもこれまでコラボ商品は発売されており、「カツカリーパン」や「カリーコロッケバーガー」をはじめ、共同開発したという「オリジナルカリーソース」が用いられたメニューが登場してきた。

今回はそんな過去作から「エビカリーサンド」が復活するとともに、熱々のとろ〜りチーズがかかった「チーズカリードッグ」が新たに誕生。これらは６月２２日から店頭に並ぶ予定で、現在発売中の「カツカリーサンド」も合わせると全３品のコラボ商品が楽しめる。

さっそくＳＮＳでは「今週いこ」「絶対おいしい」「やだ･･･おいしい」など、関心のコメントが寄せられている。価格はオープン。販売は、一部店舗を除く全国の「コメダ珈琲」店舗にて。