コーヒーチェーン「スターバックス」（本社：東京都港区）で、新たな取り組みとして６月１３日から「蓋なし」での提供が全国で開始されるが、人々はどう感じているのか？ ＳＮＳを覗いてみた。

これまで環境への負担削減として、紙ストローへの移行（２０２０年１月〜）やグラスカップの導入（２０２２年４月〜）など、さまざまな取り組みを段階的におこなってきた同店。

今回全国規模での実施が決定した「蓋なし」も、大阪や東京などの都市部では実験的には導入されていたそうだが、今回はついに全国１７００店舗でのアイスビバレッジの「蓋なし」化が実現した。

実際のところ人々はどう感じているのか？ ツイッターでの反応を見てみると、「最初から要らないと思ってた！」「元々蓋は要らない派」「いつも断ってから変わりないかも！」など、案外「蓋なし」をすでに好んでいる様子が伺え、なかには「フラペチーノの写真を撮るときに生クリームが潰れてしまうから、無い派に１票」などと、撮影時の利便性を考える声も見られた。

６月１３日より、店内利用時に適用される。