三宮の駅直結にリゾートエリア誕生? 進化止まらぬ神戸の街並み

2022.6.4 07:30

「EVOL HOTELKOBE(仮称)」の最上階にあるプールからは神戸の絶景が広がる

(写真3枚)

神戸の中心地・三宮エリアは、現在大規模再開発の真っ最中。その一環として、駅直結の巨大ラグジュアリーホテルが、2027年に誕生することが発表された。

通称「パイ山」と親しまれていた駅前の公園が閉鎖されたり、駅の周辺に「EKIZO」と言われる高架下食堂が誕生したりと、めまぐるしい変化を見せる三宮駅周辺。

そしてさらなる開発も計画されており、2021年5月より解体が始まった元商業施設「サンパル」(中央区雲井通)の跡地にも、ホールや店舗、バスターミナルなどを併設する新たな複合施設が誕生予定。そしてそのひとつがホテル「EVOL HOTEL KOBE(仮称)」だ。

同ホテルは約150mの高さに位置する高層タイプで、神戸の絶景「六甲山」が一望できる好ロケーション。ホテル内には、最上階のプールをはじめ、テラス付きレストランやバー、スパなどが入り、駅直結という都心部でありながらも、まるで旅に訪れたかのようなホテルステイが満喫できる。

開業は2027年で、料金想定は1人3万円〜20万円。

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