女性お笑いコンビ・Ａマッソのレギュラーラジオ番組『Ａマッソのヤングタウン』（ＭＢＳラジオ、５月２６日放送）に東野幸治がゲスト出演。その収録の様子が配信アプリ「ラジオトーク」で２４日に生配信され、東野の若手時代や現在のレギュラー番組の裏話が明かされた。

東野は１９９０年〜１９９３年に『ヤングタウン金曜日』を担当しており、今回３０年ぶりの出演となる。 Ａマッソとはテレビ番組で度々共演しており、「ＹｏｕＴｕｂｅのクソ企画に呼びます」と声をかけていたというが、逆にゲスト出演という形に。Ａマッソの加納は「まさか出てくださるとは」と驚きながらも喜んだ。

収録では、「（東野が当時のヤンタンで）本番中にアイドルにビンタしてた」とリスナーからのタレコミがあり、過激だったというヤンタンの話に。東野は「全員が俺のことを嫌いだったと思う」「あのときＡマッソさんに会ってたら唾かけられてたと思う」と振り返り、今田耕司とおこなっていた当時のラジオ音源が流れると、若手時代の弾丸トークでＡマッソを驚かせた。

ほかにも、東野がレギュラーを務めるテレビ番組「マルコポロリ」「ワイドナショー」などの裏話や、若手時代のこと、ダウンタウンとの知られざるエピソードも飛び出す。さらに、当時ヤンタンで共演していた「ＢａＢｅ（ベイブ）」の曲がジングルとして流れるなど、かつてのリスナーには懐かしい内容に。この様子は５月２６日・夜１０時からＭＢＳラジオで放送される（１週間のタイムフリーあり）。