台湾でお馴染みの食べ物「愛玉」、ティーになって登場

2022.5.24 14:00

「愛玉(アイユイ)マンゴージャスミンティー」650円(左)と、「タピオカマンゴーミルクティー」750円(右)

(写真2枚)

タピオカブームの火付け役とも言われる台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン)」(本社:東京都港区)から6月15日、夏季限定商品「愛玉(アイユイ)マンゴージャスミンティー」(650円)が発売される。

「愛玉」とは台湾固有の植物で、その種から作ったゼリーにレモンシロップなどをかけるのが一般的な食べ方。柔らかいのに歯ごたえがあるクセになる食感と高い美容効果で、台湾ではかき氷と並ぶほどの代表的なデザートだ。

日本ではあまり親しみがないものの、同カフェの「愛玉マンゴージャスミンティー」は、2019年に期間限定で初登場して以来、夏の定番商品となっている。

マンゴーを加えたジャスミンティーに、ジャスミンベースの愛玉ゼリーと生搾りレモンが混ぜられている同商品。ティーのまろやかさとレモンの爽やかさが相性抜群で、清涼な飲み心地だという。過去の発売時も、SNSでは「ゼリーがさっぱり」「おいしいいいいい」「愛玉にしっかり味がしみてる」と好評の声が寄せられており、今年も期待が高まる。

そのほか、もちもちの食感が楽しめる「タピオカマンゴーミルクティー」(750円)も同時発売。ともに夏季限定、全国の店舗にて。

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