ちむどんどん第6週振りかえり・はじまりのゴーヤーチャンプルー

2022.5.20 08:15

銀座のレストランで料理を頬張る比嘉暢子(黒島結菜)(C)NHK

(写真5枚)

自然豊かな沖縄北部・やんばる地域で生まれ育ったヒロインが、東京で料理人になるため奮闘する姿を描く連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK朝ドラ)。5月21日は「はじまりのゴーヤーチャンプルー」と題した第6週(5月16日〜20日放送)を振りかえる。

沖縄が本土への復帰を果たした1972年(昭和47年)5月。料理人になることを夢見るヒロイン・暢子(黒島結菜)は、夢を叶えるために故郷の沖縄から単身東京へと渡る。 到着した暢子は、同じく大学進学で上京した親友の早苗(高田夏帆)と合流するも、都会の喧騒に圧倒されてしまう。

暢子たちは、早苗の父・善一(山路和弘)のはからいで銀座のイタリアンレストラン「アッラ・フォンターナ」でランチを食べることに。内装や都会的な装いをした顧客、見慣れないメニューなどの目に入るものすべてに驚愕する暢子。そして運ばれてきたきらびやかな西洋料理の味に感嘆する。

その後、暢子は東京で身を寄せる予定の兄・賢秀(竜星涼)が在籍しているというボクシングジムを訪れる。しかし、そこで賢秀が周囲から借金をしたままで失踪した事実を知る。いなくなった賢秀の行方をたどり、暢子は横浜・鶴見にたどり着くのだった。

住処も宛てもなく途方に暮れた暢子は、たどり着いた住宅街で三線の音色を耳にする。そこで「沖縄県人会」の会長・平良三郎(片岡鶴太郎)と知り合った暢子は、就職先としてレストラン「アッラ・フォンターナ」を紹介してもらう。料理人の経験が無い暢子は周囲から呆れられながらも、就職のためテストを受けることとなる。

ある申し出に衝撃を受ける暢子の姉・比嘉良子(川口春奈)(C)NHK

その頃沖縄の比嘉家では、借金の返済のため親戚の賢吉(石丸謙二郎)が、長女・良子(川口春奈)にお金持ちとの見合い話を持ち掛けていた。するとそこに、かねてから良子に好意を抱く製糖会社の御曹司・金吾(渡辺大知)が現れ、正式に求婚する。賢吉が「こんないい話なかなかない」と結婚話を進めようとするなか、大学時代の友人・石川(山田裕貴)に想いを寄せる良子は複雑な表情を浮かべるのだった。

一方で就職のため料理のテストを受けることになった暢子は、まずは第一関門のサラダを合格。次はその場にある材料を使ってイタリア料理を作ることに。暢子はナポリタンを作るも、知識不足で未熟な品だったことから、オーナー・大城房子(原田美枝子)から不合格を言い渡される。

しかし、料理長・二ツ橋(高橋政伸)の口添えのおかげで、暢子はなんとか再試験の機会を得る。普段の実力が出せるように作り慣れた料理にしようと悩む暢子は、故郷の母・優子(仲間由紀恵)に電話で相談することに。暢子は、母との電話を手がかりにある料理をひらめいて・・・。

本作は、ふるさとの沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた家族の、沖縄本土復帰からの50年の歩みを描く物語。奮闘する物語。放送はNHK総合で朝8時から、またBSプレミアム・BS4Kでは朝7時半から。土曜日はその週の放送を振りかえる。

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