累計プレイヤー数が１億人を超える人気ゲーム『Ａｐｅｘ Ｌｅｇｅｎｄｓ』（開発：Ｒｅｓｐａｗｎ Ｅｎｔｅｒｔａｉｎｍｅｎｔ）。そのモバイル版が５月１８日に配信され、ＳＮＳでトレンド入りするなど話題を呼んでいる。

オンライン上で３人チームを編成し、ステージに用意された武器で生き残りを目指すバトルシューティングゲーム『Ａｐｅｘ Ｌｅｇｅｎｄｓ』。芸能人では山田涼介（Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰ）や狩野英孝などがプレイしているほか、主に同ゲームを配信しているＶＴｕｂｅｒ・渋谷ハルのチャンネル登録者数は７６万人を超える人気っぷりだ。

動画配信などの影響で知名度はあるものの、これまでは、「ＰｌａｙＳｔａｔｉｏｎ（４／５）」「Ｎｉｎｔｅｎｄｏ Ｓｗｉｔｃｈ」「Ｘｂｏｘ（Ｓｅｒｉｅｓ Ｘ／Ｓ、Ｏｎｅ）」などの家庭用ゲーム機や、パソコンのみが対応プラットフォームとなっていた同ゲーム。今回のモバイル版は、ｉＯＳ・Ａｎｄｒｏｉｄでもプレイ可能となる。

リリース日には早々にツイッターでトレンド入り。これまでのＦＰＳ（一人称視点）に加えて三人称視点モードに切り替えできるなど、従来とは異なる仕様にＳＮＳでは、「別ゲーとして認識してやればこれはこれで良い」との見解も。また、これまでの敷居が高く感じられる印象に「モバイルから、ＣＳ（家庭用ゲーム機）やパソコン版に興味持ってくれたらいいな」と望む声も見られた。

『Ａｐｅｘ Ｌｅｇｅｎｄｓ Ｍｏｂｉｌｅ』は、ｉＯＳ・Ａｎｄｒｏｉｄ向けに配信中。基本プレイは無料。