俳優の小栗旬が、５月３日放送の『プロフェッショナル仕事の流儀』（ＮＨＫ）に登場。初主演を務める大河ドラマ『鎌倉殿の１３人』の舞台裏にカメラが迫る。

ドラマや映画、舞台で活躍を続ける小栗旬。三谷幸喜が脚本を手がける大河ドラマ『鎌倉殿の１３人』は、後の鎌倉幕府二代執権となる北条義時を主人公とし、野心とは無縁だった若者がいかにして武士の頂点に上り詰めたのかを描く物語で、小栗はその義時を演じている。

「撮られたくないものはない。聞かれたくない質問もない」と、取材初日に言い放った小栗。その言葉どおり、稽古場から移動の車中までカメラをすべて受け入れたという。密着４００日、３９歳等身大の素顔に密着する。放送は５月３日・夜７時半からＮＨＫ総合にて。