朝ドラ・仲間由紀恵演じる母の行動に、SNS「心配になる…」

2022.4.12 19:45

酒を交わしながら話す賢三たち。左から、青柳文彦(戸次重幸)、比嘉優子(仲間由紀恵)、比嘉賢三(大森南朋)(C)NHK

(写真5枚)

3人の兄妹と両親とともに、本土復帰前の沖縄で育ったヒロインを描いた連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK朝ドラ)。4月12日放送の第2回では、ヒロイン・暢子の両親が近所に住む砂川家のために食料を分けようとするシーンが描かれた(以下、ネタバレあり)。

食べることが大好きな暢子(稲垣来泉)。おすそ分けでもらった豪勢な魚料理を、暢子の両親・優子(仲間由紀恵)は、「もしもお父ちゃんとお母ちゃんが病気になって働けなくなったら、みんなもおんなじように困るんだよ」と家族を説得し、父を亡くし身体の弱い母を持つ砂川家のため、料理を差し入れる。

そんなある日、和彦の父で民俗学者の史彦(戸次重幸)が比嘉家を訪れる。優子と賢三(大森南朋)を交えた3人は、酒を酌み交わしながら戦時中の苦い思いを語る。空襲によって実家を失った過去を持つ優子は、史彦が帰ったあと涙を流すのだった。

比嘉家も決して裕福ではないのに関わらず、優子の提案で久しぶりのごちそうを砂川家におすそ分けする場面では、「あれじゃもらった側も、あげる羽目になった自分の子どもたちも傷つけないかな・・・」「家族総出で来られても」「食べる気満々だったのにそれを取り上げるのは残酷だよ」「モヤモヤしちゃったな」と、優子の行動を危惧する声が多く上がった。

一方で大人たちが戦争の傷跡に苦しむ姿が描かれたことで、「夫妻の度を越したお人好しぶりが、戦争で受けた傷と『生き残ってしまった』思いゆえだとしたら、悲しいな・・・」「お母さんの『お人好し』の背景にあるものの重さ」といった意見も見受けられた。

放送はNHK総合で朝8時から、BSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。第3回は、食事に招かれた和彦が比嘉家を訪れる。

文/つちだ四郎

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