ラジオ英語講座を軸に３世代にわたる女性の人生を描く、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』（ＮＨＫ朝ドラ）。第１１２回（４月８日放送）では、本作の最終回を迎える。

ヒロイン・ひなた（川栄李奈）と母・るい（深津絵里）は、再び来日したアニー（森山良子）との再会を果たす。そこでひなたは、アニーから驚く誘いを受ける。

そして時は流れ、ひなたをはじめとする人々の人生にさまざまな変化が生まれていく。ラジオ英語講座とともに歩んだ家族の１００年にわたる物語は･･･。

４月９日はその週の振りかえりが放送される。１１日からは、沖縄北部の「やんばる」地方で生まれ育ったヒロインが、ふるさとの沖縄料理を東京で広めるために奮闘する『ちむどんどん』がスタートする。