元気いっぱい! 神戸のスナネコ4つ子の赤ちゃん、一般公開

2022.3.25 07:45

じゃれあうスナネコの4つ子赤ちゃん(24日・神戸どうぶつ王国)

(写真14枚)

動植物園の施設「神戸どうぶつ王国」(神戸市中央区)で、世界最小の野生ネコ「スナネコ」の4つ子の赤ちゃんが3月25日から一般公開される。それに先駆け24日、4頭の子猫と母親の微笑ましい姿が報道陣に公開された。

いつまでも子ネコのように見える愛らしい姿から、「砂漠の天使」とも呼ばれているスナネコ。2020年3月同施設に来園したムスタ(オス)とバリー(メス)の第一子が2020年8月に、第二子が2020年11年にそれぞれ1頭ずつ誕生していたが、今回は初めての多頭出産となり、国内初のスナネコの4つ子が今年2月19日に誕生した。

「今回誕生した赤ちゃんはオス2頭、メス2頭です。生まれてすぐは小さい個体もいたのですが、3回目の出産でベテランママになったバリーは上手に子育てしており、4頭ともすくすく元気に大きく育っています」と飼育担当の馬場瑞希さん。

その言葉通り、公開された赤ちゃんたちは兄弟でじゃれあったり、展示室内を探検してまわったりと、好奇心旺盛で元気いっぱい。また、母・バリーはそんな4頭を見守りつつも、赤ちゃんたちが木に登ろうとすると止めに入るなど、懸命に子育てしている様子を見せた。

4つ子ちゃんたちを見守る母・バリー(24日・神戸どうぶつ王国)

馬場さんは、「今回は初の多頭出産で兄弟がいるため、よりスナネコらしい様子が見られると思いますし、逞しく育つと思います。4頭と母ネコ揃って見られるのは今のうちなので、ぜひ見に来ていただければ」と話す。

スナネコの赤ちゃんは、朝10時〜と昼1時半〜(1日2回、1時間半ずつ)、北フロア「スナネコ親子展示場」にて公開される。春休み期間中の同施設の営業時間は朝10時〜夕方5時。

※スナネコは可愛い見た目に反して、鋭い牙を持つ気性の荒い野生動物のため、ペットとして飼育はできません

取材・写真/野村真帆

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