古田新太、初の主演男優賞に「出来上がるまでのワクワク感凄い」

2022.3.6 20:00

主演男優賞を受賞した古田新太(6日・大阪市内)

(写真9枚)

映画祭『おおさかシネマフェスティバル2022』の表彰式が3月6日、大阪市内でおこなわれ、主演男優賞に映画『空白』に出演した古田新太が受賞した。

同作はある日、万引き未遂の娘がスーパーの店長に追いかけられた末、車に轢かれ死亡。古田は、その無実を証明するため、店長をはじめとした関係者を激しく追い込むモンスター化した父役(添田充)を演じた。

司会の浜村淳から「ずいぶん(出演した)映画は多いですが、ひょっとして?」と問われると、古田は「そうですね、映画の主演男優賞は初めてですね」と答え、喜びを噛み締めた。また、様々なエンタメ芝居を贈る「劇団☆新感線」に所属しマルチな才能を発揮する古田だが、浜村から「映画はいいもんでしょ?」と聞かれると、「舞台はお客さんの前に立って、『どこから?』と言えるんですけど、映画は監督が切ったり貼ったり、モノが出来上がるまでのワクワクが凄いですよね」と語った。

大阪で開催が予定されている舞台の話題になると、古田は「僕出てないんですけど。あまり劇団とはかかわりたくないんで・・・」とボケる場面も。それに対し、すかさず浜村が「(自分で)お作りになったんでしょ!」とツッコみ、会場は爆笑に包まれた。

そのほか、主演女優賞に映画『茜色に焼かれる』の尾野真千子、助演女優賞に映画『浜の朝日の嘘つきどもと』の大久保佳代子、新人女優賞に映画『茜色に焼かれる』の片山友希、映画『まっぱだか』の津田晴香、監督賞には映画『すばらしき世界』の西川美和監督が選ばれた。

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