「２０２５年日本国際博覧会協会」（会長：十倉 雅和）は３月２日、『大阪・関西万博』の公式キャラクターデザイン最終候補３作品を発表。ＳＮＳでは賛否両論のコメントが散見している。

２０２１年１１月から１２月にかけて、全国から応募があった１８９８作品から選ばれた最終候補３作品。公式キャラクターは『大阪・関西万博』のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を全世界に向けて訴求していく重要な役割を担う。

公式サイトでは、ツイッターによる意見投稿も募集しており、すでに賛否両論のツイートが散見。ポジティブに受けとめている人からは、「狂気じみてて好き」「可愛いと思うようになってきました」「全部強い」「アニメにしようよアニメ！！」といったコメントが。

その一方、「化物ちゃん大集合になってるぞ？？！！」「案Ａがマイクワゾースキーのオカンにしか見えん」「選んだ人の感性疑う」「かわいくない」「大阪、いのち輝けてるか？」「子ども絶対泣くぞ？てか私も泣く」といった厳しい意見も。

公募は３月１０日までおこなわれ、その意見を参考にしながらキャラクターデザイン選考委員会が最終選考をするという。『大阪・関西万博』は２０２５年４月１３日〜１０月１３日、大阪・夢洲（ゆめしま）にて開催される。